三浦 豪太 (みうら ごうた)
三浦ファミリーとしてアフリカ、キリマンジャロを最年少(11歳)登頂、また、エルブルース(ロシア)、モンテローザ(スイス)などの海外遠征に同行する。
ジャンル
政治・経済 | オリンピック・パラリンピック |
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スポーツ | 健康・メンタル、オリンピック |
主な講演テーマ
80歳エベレスト登頂とその秘密
三浦雄一郎が3回に渡り行ったエベレスト遠征。その医学的サポートとパートナーとしてエベレストに登頂した三浦豪太自身が三浦雄一郎氏の肉体の秘密と夢について話す。
オリンピックからエベレストへ
自身の成功、失敗談を交えて経験を通じてスポーツと登山の相違点を語り、スポーツや冒険を目指す子供達や大人に目標と夢の大切さを話す。
三浦家の元気の秘密
三浦敬三101歳バレーブランシュ滑走。三浦雄一郎80歳エベレスト登頂成功。自身は2度の五輪を経て現在、アンチエイジング医学研究、登山、スキーに邁進している。こうした三浦家の元気の秘密を科学的、哲学的に説明する。
冒険の遺伝子
自身の研究課題であるアンチエイジングと人類が歩んだ道のりの関係性、そして人類が本来持っている「冒険への渇望」について話をする。
冒険と環境
三浦豪太がこれまで行った冒険の中、様々な環境の変化を実体験として感じている。エベレスト、キリマンジャロの氷河の後退、そして環境問題にまつわる環境問題の問題点等を話す。
講演料
応相談
プロフィール
1969年、神奈川県鎌倉生まれ。三浦ファミリーとしてアフリカ、キリマンジャロを最年少(11歳)登頂、また、エルブルース(ロシア)、モンテローザ(スイス)などの海外遠征に同行する。
‘91年よりフリースタイルスキー、モーグル競技へ転向、以来10年にわたり全日本のタイトル獲得や国際大会で活躍。主な戦績として長野オリンピック13位、ワールドカップ5位受賞など日本モーグル界の牽引的存在となる。2001年5月、米国ユタ大学スポーツ生理学部卒業後、(株)ミウラ・ドルフィンズにて冬季オリンピックやフリースタイルワールドカップ解説と企画、執筆活動やプロスキーヤーとして活躍するかたわら2003年父・三浦雄一郎とともに世界最高峰エベレスト山(8848m)登頂、初の日本人親子同時登頂記録を達成する。
2013年、父をサポートして2度目のエベレスト登頂。2014年ソチオリンピックにおいてフリースタイルスキー4種目解説者を務める。 現在、ミウラ・ドルフィンズ低酸素・高酸素室トレーニングシステム開発研究所所長、低酸素下においての遺伝子発現・抑制の研究(専攻・加齢制御学 アンチエイジング)を行い、また、子供から高齢者までに幅広い年齢層やアスリート向けのトレーニング及びアウトドアプログラムを国内外で数多く手がけている。
経歴
他役職
博士(医学) | (順天堂大学大学院医学部・加齢制御医学講座) |
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(社)アンチエイジングリーダー養成機構 | 専務理事 |
NPO法人ナスターレース協会 | 理事長 |
国連WFP協会 | 顧問 |
賞
北海道教育委員会スポーツ賞 | |
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米国・ローランドホール学院ヘッドマスター | (最優秀成績) |
主な実績
書籍
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メディア関連
解説
『ソルトレークオリンピック解説』 (2002年) 『トリノオリンピック解説』 (2006年) 『バンクーバーオリンピック解説』 (2010年) 『ソチオリンピック・スキーフリースタイル解説
(モーグル、スロープスタイル・ハーフパイプ、スキークロス)』(2014年) 『国内外 フリースタイル
モーグルワールドカップ解説』(2001-2011年) 『J-スカイスポーツ
モーグル中継解説担当(計7試合)』(2001年-2004年) ビデオ
『ワールドカップモーグルビデオ解説』 (山と渓谷社)(1998-1999年) 『ワールドカップモーグルビデオ出演』 (1995-1999年) 『The Mogul、三浦豪太のモーグルテクニック』 (双葉社) 『Power Mogul ターン編、エアー編 2枚組み』 (双葉社) 連載
『ブラホースキーコラム連載』 『ブルーガイドスキーにてコラム連載』 『「三浦豪太の探検学校」コラム連載』 (日経新聞 土曜夕刊)(2008年1月~) テレビ
『筋肉番付“SASUKE”』に出場(TBS) 映画
『銀色のシーズン』解説役として出演 (2008年)